一度に付けたい気持ちは分かりますが… |
カスタムは一つずつ確実に
市販パーツのポン付けカスタムでも組み合わせるパーツやグリスによって、銃が正常に動かなくなったり壊れることもあります。またカスタムが進むほどこの危険性は増し、正常に作動させるのがどんどん難しくなります。
そこで基本となるのが、カスタムは一つずつ行うということ。たくさんの市販パーツを一度にポン付けすると、不具合が出ても原因が分かりません。でも一つずつパーツを取り付けて動作チェックを行っていけば、不具合が出た時点で原因パーツが分かりますし、原因が分かれば解決も早いですよね。 |
カスタムは順番を守って
カスタムは、一度に複数パーツの組み込みを行うのは厳禁! 不具合が出ないか確認しながら、一つずつ段階を踏んで行うのがセオリーです。そしてもう一つのセオリーが、危険の少ないカスタムから行うこと。具体的には、耐久性アップ→気密性アップ→スプリング強化or連射速度Up、の順です。
いきなりハイリスクなカスタムから始めるのではなく、安全なパーツの組み込みから始め、最後に危険な調整を行うことでリスクを減らす訳です。
大切な銃を壊さないためにも、安全なカスタムから一つずつ順番に。 |
連射速度が上がるカスタムは慎重に |
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