リポバッテリー化vz.61の保管方法について
投稿日 | : 2015/01/03(Sat) 22:00 |
投稿者 | : うめ |
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お世話になっております。
電動コンパクトマシンガンのvz.61のスプリングを弱らせない保管方法についてですが、他のマルイ電動ガンと同様に射撃後にマガジンを取り外し、フルオートで空打ち後、セミオートで数発空打ちでいいのでしょうか?これを行った時に、チャンバーの下側からスコーピオンをさ逆さにしてマガジンからチャンバー?の弾の通り道の部分を見ると、シリンダーヘッドのノズルのようなものが完全に見えてる状態です。普段フルオートで射撃後覗いてみると、ノズルはみえていない状態です。
また、x-fireのPDIの軸受けのローリングブッシュですが、瞬間接着剤等で固定すべきでしょうか?
よろしくお願いします。
Re: リポバッテリー化vz.61の保管方法について
投稿日 | : 2015/01/04(Sun) 01:16 |
投稿者 | : 南木 |
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うめさん、こんにちは。南木です。
銃を保管する際は、マガジンを抜いてセミオートで1発空撃ちしていただければそれでOKです。
銃本体の給弾口をのぞくと、ノズルが見えたり見えなかったりしますが、これはこれはどちらでも構いません。
というのも、セミオートで撃ち終えても、ノズルは若干動くことがあるため、見えたり見えなかったりするからです。
大切なのはノズル位置ではなく、メインスプリングの位置なので、あまり気になさらなくても大丈夫です。
なおノズル位置については、電ハンではありますが以下のページで詳しく説明していますので、もしよろしければのぞいてみてください。
電ハン・ノズルの停止位置について
http://den-ken.net/keiji/patio/patio.cgi?read=209&ukey=1
あとローリングブッシュですが、特にゆるゆるでギアがぐらつくとかでない限りは、接着する必要はありません。
むしろ軸受け自体に潤滑性があるため、瞬間接着剤では接着(固定)することが不可能かと思います。(^^;
南木
P.S. リポバッテリー化している点、見落としてました。スミマセン。
リポ化している場合は、セミオートで撃ち終えてもピストンスピードが速い分、ノーマルバッテリーよりピストンが後ろで止まってしまいます。ピストン位置が後ろにあると、それだけスプリングが縮んだ状態になり、保管状態としてはあまり良くありません。
ただ、リポの場合は指きりバースト(フルオートの状態でピストン位置を決める)でも、なかなか前進させた状態でとめるのは難しいので、多少後ろに引かれた状態で止まってもあきらめるしかありません。(^^;
Re: リポバッテリー化vz.61の保管方法について