4年ぶりに書きます(；´Д｀)
お忘れかもしれませんが…ご無沙汰しておりました。
以前、Vz61弾ポロの件で投稿させてもらいました、Spikeと申します。

さて、本題ですが
そろそろ電動ハンドガンの季節到来という事で、東京マルイ93Rを愛でておりました。
スライドを外して『あれ？』
アウターバレルが若干右側に反れています。
アンダーフレーム自体が右側に反れてる感じにも見えます。
※93Rを構えた状態・自分から見て右側へ反れてる
※ノズルユニット？とチャンバー部分を基軸に右側に反れてる
※スライド装着すると気付かないレベル
各所取付ビスなど弛めて締め直したり、乱暴ですがフレームを手でネジったりと色々やったところ、見た目では真っ直ぐになりました。
試射すると、やはりサイティングに対し若干右上側に弾筋が反れてる感じです。

�@過去に落下などさせて変形した？
�Aそもそもアンダーフレームって変形するのか？
�Bチャンバーパッキン交換すると直る？

原因やアドバイスなど、ヨロシクお願いします。

☆使用開始:2015/11〜 新品購入
☆仕様・LayLaxロングバレル168mm・FET+SBD Lipo使用 他はノーマル
☆メカボックスは1度もバラしていなく、チャンバーパッキンは未交換(推定5000発未満の射撃)
☆現状の初速/サイクル 70mps/16rps 0.2BBギャロップ弾 数値的にはロングバレル組込み直後からさほど低下していない

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Spikeさん、お久しぶりです。南木です。

銃身(フレーム？)が右側に反れているとのことで、我が家に2丁あるM93Rも確認してみました。結論は、我が家の93Rには反りなどは見られませんでした。
Spikeさん、お久しぶりです。南木です。

銃身(フレーム？)が右側に反れているとのことで、我が家に2丁あるM93Rも確認してみました。結論は、我が家の93Rには反りなどは見られませんでした。

スライドを付けると気にならないということは、外圧による変形ではないと思います。外圧を受けていた場合、スライドも一緒に変形すると思いますので。

もちろんフレームにのみ力が加わるような保管・持ち運びをしていた、もしくは高温など特殊な環境で保管していた、またはスライドを取り外した状態で落とすなどして強い力を加えた場合は話は別ですが、そうでなければ外圧による変形の可能性は低いと思います。

そうなると、考えられる理由は二つと思います。

一つはフレームの固体的欠陥。普通に考えるとフレームが自然に変形するとは考えにくいですので、最初から曲がっていたか、もしくは曲がる要素(欠陥)があったため経年劣化によって曲がってしまった。

この場合はフレームを新しく買い換えることで問題解決できると思います。

もう一つの理由は、パーツによる不具合。たとえばバレル先端を固定するマズルキャップが、わずかに右側に反っていた場合。ノーマルバレルでは影響が出なくても、マズルを貫通させるLayLaxのロングバレルを通すとインナーバレルに右曲がり(右反り)の圧力が掛かるかもしれません。

インナーバレルに右曲がりの圧力が掛かれば、そのままフレームにも同じ圧力が掛かり、経年変化によりフレーム自体も曲がってしまう可能性があります。

このようにパーツに不具合がある場合、フレームを交換しても数年で同じ症状が出る危険性があります。ですので、フレームを新調した後は、各部パーツにも不具合がないか確認しておいた方が良いと思います。

なおパーツに不具合があっても、曲がったフレームでは異常個所を見つけるのは難しいと思います。フレーム自体が曲がることで、不具合パーツに馴染んでしまっているからです。

ですので順序としては、1.フレームが曲がってるか確認→曲がっていればフレームを交換、2.不具合パーツ(箇所)の捜査(インナーバレルとその前後)→不良パーツが見つかれば交換か修正、3.異常を発生させないための保管・持ち運び方法の見直し(外圧も捨て切れませんので)、以上のようになるのではないかと思います。

カスタムによる不具合ではありませんので、正直原因を特定するのは難しいと思います。ですがフレームが変形しているなら、まずはフレームを交換しないと話は始まりませんので、最初はフレームを新しくするところから始められてはいかがでしょうか。

なお単純にバレルを左側に寄せることで着弾を真ん中に修正させたい場合は、マズルキャップを左側に寄せるだけで修正可能です。

マズルキャップを被せるフレーム左側を削るか、マズルキャップの左側面を削るか、もしくはマズルキャップ内径の左内壁を削って右側に詰め物をするか、方法は何でも良いのでマズルキャップを左にずらすことで着弾を左側に修正することが出来ます。これで右に反れていた弾も、真ん中に着弾するようになるでしょう。

フレームの交換と着弾修正、どちらの方法でも真っ直ぐ弾を飛ばすことは出来るようになると思いますので、お好きな方法をお選びいただければとおもいます。

南木

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こんばんは(ﾉ*°▽°)ﾉ

南木さん ホントご無沙汰でした

とりあえずは見た目でインナーバレルは真っ直ぐになりました。
マズルキャップとアンダーフレームに『ガタ』があった訳では無いですが、取付けする際に少し左寄せ気味にビスを締めると、真っ直ぐになった感じです。
弾筋のズレについては、昨日今日と実射出来る環境ではなかったので、後日再確認したいと思います。

ロングバレルの都合で、スライド組み込みする時はバレル先端がコンペンセンター内部に押し付けながら組み込まなければならないのです。
それの繰り返しで多少なりともインナーバレルに負荷がかかり、フレーム毎曲がってしまったのかなと考えています。

今後の経過に変化があれば、またココに書き込みたいと思います。

ご意見アドバイス、ありがとうございました(ﾉ*°▽°)ﾉ

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