はじめまして、tuskと申します。
SBD取り付けたのみのグロック18cをお座敷のみで遊んでるのですが、バレル回りの分解取り付けを行って以降、スライドを取り付けると2~3回に一回の頻度で弾が出ない時があります。スライドを外し、カバーのみの状態、スライド、カバー両方外した状態だとトリガー引いた分だけ、セミフル共に問題なく発射できます。
どこが悪さしてるのか見当がつきません……考えられる点がありましたら、教えを乞いたく書き込みました。因みにホップoffだと、バチん！という音が出て、弾ポロしたり、初速が0.2g50m/s未満とかになります。ホップを4分の一かけた状態だと0.2g68〜70m/sです。宜しくお願いいたします。

編集

tuskさん、はじめまして。当サイトの管理人・南木です。

スライドを取り付けたときのみ、まれに弾が出ないという症状ですね。

もしかすると、どこかのネジが緩んでたり、シャフトがちゃんと入っていなかったり、そういったイージーミスで上手く作動していないのかもしれません。

わたしの勘では、チャンバーブロックを固定するシャフト(トリガーの近くにある太いシャフト)がちゃんと入ってないのではないかと思うのですが、他の部分の確認も含めもう一度分解と組み立てをやり直してみてください。
＃あとはバッテリー端子がうまく入ってないとか、そもそも端子を取り外してるとか。

恐らくこれで症状は改善すると思いますが、それでも直らない場合は再度お知らせください。

南木

編集

南木様、返信ありがとうございます。休日にでも試してみようと思います。

tusk

編集

南木様
ご指摘通りにシャフトの差し込む向き、位置を変更したら、不発の頻度は以前よりも減りました。 分解当初の時と比べるとシャフトが抜き差ししやすく緩くなってるので、不味い分解をして、どこか痛めたのかも知れません。トリガー回りのパーツを中心に注文してみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

編集

tuskさん、こんにちは。南木です。

不調の原因が掴めたようで、なによりです。

電動ハンドガンは本体やパーツが小さいため、ちょっとした磨耗や傾きで不調となってしまいます。一見どこにも不備が無いように思えるときは、このわずかな磨耗や傾き・隙間などを疑っていただければと思います。

あとネジ山やシャフトの穴にわずかな隙間ができた場合、ネジやシャフトの先端をアルミ箔に包んでから止めれば、アルミ箔が隙間を埋めてグラつきが無くなることがあります。

対処療法ではありますが、いざというときの緊急処置として覚えていただければ幸いです。

南木

編集

南木様、こんにちはtuskです。

アルミ箔を使うという方法もあるのですね。大変、参考になります。
パーツを入手するまでのあいだ、試してみたいと思います。
アドバイスありがとうございます。

それでは、失礼いたします。

編集