シールテープの上手な巻き方について
投稿日 | : 2020/11/27(Fri) 11:24 |
投稿者 | : やまま |
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電動uspのインナーバレルとパッキンをシールテープで一周だけ巻いて気密を取ろうとしているのですが、チャンバーに差し込むときにめくれてしまってうまく入りません。シールテープにシリコンスプレーを吹いて見ても駄目でした。
また、ロックリングをつけるとシールテープが破れてしまいます。
なにかコツとかございますでしょうか
Re: シールテープの上手な巻き方について
投稿日 | : 2020/11/28(Sat) 03:06 |
投稿者 | : 南木 |
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やままさん、こんにちは。当サイトの管理人・南木です。
シールテープが剥がれてしまう・破けてしまうのは、セロテープやガムテープと同じような貼り方(巻き方)をしてるからではないでしょうか。
シールテープを10cmほど切り取って、両端を指でつまんで引っ張ってみてください。ビニョ〜ンと倍以上の長さに伸びると思います。この柔らかさが、シールテープを貼る上で重要になります。
まずバレルにパッキンを被せ、6cmほどに切ったシールテープをバレルとパッキンのちょうど上からあてがいます。そしてバレルにあてがったシールテープの端を指で押さえながら、もう一端を軽く引っ張りながら巻いていきます。
引っ張りすぎると千切れるので、感覚としては1.2倍ほどの長さになるような力で引っ張りながら巻いて(圧着して)ください。そうすれば、バレルとパッキンに密着して貼り付きます。1.5巻きほどしたら、余った終端はハサミで切り落とせばOKです。
#重要なのは、「引っ張りながら」巻くです。「引っ張ってから」巻くではありません。
##包帯を巻く感じをイメージすると分かりやすい?
バレルとパッキンの段差は、爪で軽く押せばきれいに貼り付きます。ただし爪を立て力を加えすぎると切れる(破れる)ので、力加減を丁寧に行ってください。
シールテープに限らず、どんな道具も使い慣れるまでは上手くいきません。なので最初は下手でも良いので、とにかく何度も練習してください。さいわいシールテープは安いので、金額を心配せず練習できますので。
慣れてしまえば、破かずきれいに貼り付けられるようになると思いますよ。
南木
Re: シールテープの上手な巻き方について
投稿日 | : 2020/11/29(Sun) 14:02 |
投稿者 | : やまま |
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南木さん 返信ありがとうございます
確かに普通のテープのように巻いていました。
テープを巻く練習をしてみますね!