電ハンいじりの師 各位

はじめまして、ヒロっちと申します。
いつも拝見しており、在宅モードの昨今も楽しい電ハンライフを送っています。

スコピMを入手しいじって気づきましたが、逆転防止ラッチがベベルの下側4枚歯にかかる構造なのでした。

HK45やハイサイクルパトリオットなどはスパーを駆動させる
ギアにラッチを効かせて
ロックタイムを短縮してますよね。

HK45のベベルギアにも4枚歯のラッチ専用カム?がありますが使われてません。
ベベルの形状がHK45とスコピMは同一とすると、逆転ラッチをHK45のものに入れ替えれば
手軽にロックタイム短縮できそうな気がしますが、
どなたか試された方はいらっしゃるでしょうか。

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自己フォロー。

・逆転ラッチ軸の長さが異なるので流用は不可
or
・ただ単に上下逆に組めばよいだけの可能性?

二択かな、と。

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ヒロっちさん、はじめまして。当サイトの管理人・南木です。

電動ハンドガンの新逆転防止ラッチは、コンパクトマシンガンでも使えるか？　というご質問ですが、結論は不可です。コン電用の逆転防止ラッチを逆さまにしても同様です。

なぜ不可なのか、その答えは写真をご覧頂くと分かるように、スパーギアと干渉してしまうためです。

電動ハンドガンのギアは一直線に並ぶ構造ですが、コンパクトマシンガンは四つのギアが重なり合うようにスクラムを組んでいます。この重なる部分に、逆転防止ラッチが干渉してしまうのです。

写真では分かりづらいですが、電ハン用の新型逆転防止ラッチをコン電に組みこむと、スパーギアの歯と干渉して押し出されてしまいます。

ちなみにコン電の逆転防止ラッチを逆にしても、同様にスパーギアと干渉してしまいます。

このような理由で、現在でもコン電では旧型逆転防止ラッチが使われているようです。

南木

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南木さま

いつもお世話になっております。
明確な回答ありがとうございます、大変納得いたしました。

逃げ側というか、後ろに余裕がないのですね。
スペアのメカボでもあればばらして確認したのですが、、お手数をおかけいたしました。

まぁこの手の流用が可能なら、先人達が率先して実行しているはずだろうと思っていたので、
その情報が無いということは何かしらの理由で不可なんだろうなと
書いてから思っていました。
ある意味先人達を信頼した残念な結果通りで安心いたしました。


今後ともよろしくお願いします。

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