MP7割れたメカボックスの補修方法紹介
投稿日 | : 2021/08/11(Wed) 19:17 |
投稿者 | : 寅キチ |
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はじめまして。寅キチと申します。
初期型MP7のメカボックスが両側とも割れてしまったため、ダメモトで補修にチャレンジしてみました。
割れた破片をはめなおしてからステンレステープで入念に重ね貼りしました。
排煙ダクトなどの継ぎ目に巻く金属テープです。用途別にアルミや銅やステンレス製などがありホームセンターで普通に売られています。
なんだテープ止めなのかよと思われるかもしれませんが振動に対しては接着剤よりも耐性が高いですね。
1000発ほどフルメインで撃ちましたが剥がれる様子は全く見られません。
初速も73m/s安定して出せています。(初期型なのでこんなもんです。)
テープをハサミで切って貼り付けるだけの超お手軽作業
本体フレーム側に加工などは一切不要
といった感じなので、メカボ割れの予防処置にも良いかと思います。
予想外にうまくいったので思わず投稿してしまいました^^;
こんなの既出で常識だよというのであればゴメンナサイです。

投稿日 | : 2021/08/12(Thu) 01:41 |
投稿者 | : 南木 |
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寅キチさん、はじめまして。当サイトの管理人・南木です。
割れたメカボックスの修復方法をお知らせいただきまして、ありがとうございます。
ステンレステープでの修復というのにビックリ、またモーターまでグルグル巻きかと思ったらそうでない点にビックリ、そして千発撃っても大丈夫という耐久性にもビックリです。
オートウェルドのような強力接着剤や、デブコンのような強力パテでないとくっつかないと思ってましたが、ステンレステープという方法があるとは思いつきませんでした。
しかし写真を拝見すると、メカボックスを分解するときには剥がさないといけないんでしょうか。せっかく貼り付けたテープなのに、剥がすのがもったいないですね。
この度は素晴らしい方法をお知らせいただきまして、ありがとうございます。またなにか新しい発見がありましたら、お気軽にお知らせください。
南木

投稿日 | : 2021/08/12(Thu) 21:54 |
投稿者 | : 寅キチ |
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南木様
早速のご返信ありがとうございます。
とっても励みになります。投稿してよかった〜
コン電や電ハンがらみで新たな補修ネタを思いついたらまた投稿させていただきますね。
今後ともよろしくお願いします。
あ、そうそう例のテープをはがす時の注意点をひとつお知らせしておきます。
何重にも積層された金属テープはカッターナイフの刃のように鋭くなっています。
注意していても手を切る可能性が高いので指サックや手袋の使用が必須です。
油断していた私は指先をザックリやってしまいました(>_<)

投稿日 | : 2024/03/18(Mon) 22:04 |
投稿者 | : 高山 |
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ステンレステープでやってみたけど このテープ 着きが悪い
値段だけ高く全く使い物にならない。ひどいもんだ。
全くつかない、粘着力全然ない。セロテープより着きが悪い
こんなステンレステープに騙されてはダメだ。
こんなもんで修理などできるわけがない。
インチキだ

投稿日 | : 2024/03/19(Tue) 19:44 |
投稿者 | : 匿名 |
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何事もやり方を間違えればそうなりますね。
よほどの粗悪品を買わない限り脱脂できていればステンテープの粘着力がセロハンより弱いわけがありませんから。
私は割れたら試してみますよ。

投稿日 | : 2024/03/19(Tue) 21:39 |
投稿者 | : 南木 |
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高山さん、匿名さん、こんにちは。当サイトの管理人・南木です。
まずは高山さん、情報をお寄せいただきまして、ありがとうございます。成功した・失敗した、どんな情報でも、お知らせいただければ誰かの役に立ちます。
ただし、「失敗したからダメだ」では、成長がありません。
なぜ失敗したのか、どうすれば成功するか、違うやり方はないか、いろいろ試行錯誤することで技術や経験は向上し、より高みを目指すことができます。
今回の件であれば、
どのメーカーのステンレステープを使ったのか
厚みはどれくらいのものか
新品か・家にあった年代物か
対象物は脱脂できていたか
濡れたりはしていなかったか
どれくらいの面積で貼り付けたのか
貼り方はどうだったか
他のテープでも試してみたか
などなど、思いつくだけでもいろいろな点で検討の余地があるのがお分かりいただけると思います。
あきらめるのはまだ早いです。道具がそろっているのであれば、ぜひいろいろ試してみるべきです。もしかすると、全く違う方法・アイデアでより効果的な結果が出ることもありますから!
匿名さん、コメントをいただきまして、ありがとうございます。
そうなんです、「試してみる」というのはとても大切なんですよ。情報化社会と言われますが、本当に正しい情報なのかどうか、試してみなければ分からないことも多いですからね。
もちろん、情報が正しくても、技術や経験が足りなければ上手くいきません。もし誰もが情報を見ただけで完璧に再現できるなら、プロの立つ瀬がありませんから。
#ボールの投げ方、バットの振り方が分っても、大谷選手のようにはなれません。
正しいやり方を身に着け、そのうえで試して技術や経験を磨く。
まさに、匿名さんのおっしゃられる通りかと思います。
電動拳銃工房自体、試行錯誤の上に成り立つ怪しげなサイトです。すべての情報が正しい訳ではなく、やり方を間違えたり技術・経験が足りないと、説明通りの結果にならないことも多いです。
そういった意味でも、ぜひ当サイトをご利用になられる方には、いろいろな試行錯誤を繰り返していただきたいと願います。というより、そうした試行錯誤を楽しむために立ち上げたサイトでもありますので。
失敗前提で、そのうえでいろいろ試して上達する、そんな人を応援するためのサイトですから!
南木

投稿日 | : 2025/01/27(Mon) 19:40 |
投稿者 | : やんじ |
リンク | : https://www.youtube.com/watch?v=P-HHXG3XaO4 |
検索でこのスレッドを発見して早速僕も割れたメカボの補修に挑戦してみました。 アルミテープは問題なくくっつきましたよ。
マルイにパーツの在庫を聞いてもいつも「欠品」って言われるのですが、マルイは個人にパーツを出す気が無いのですかね。
メカボのパーツが出ないので、この補修方法に助けられました。
これで心置きなくスコーピオンを撃てます。

投稿日 | : 2025/02/07(Fri) 14:58 |
投稿者 | : 南木 |
リンク | : |
やんじさん、こんにちは。当サイトの管理人・南木です。
アルミテープでの補修実験、お知らせありがとうございます。Youtubeも拝見させていただきました。素材はMod.Dのようでしたが、無事にメカボックスの補修が成功したようで良かったです。
壊れたメカボックスの補修だけでなく、壊れる前の予防措置としても有効そうとの説明もその通りで、壊れる前のひと手間に良いと思います。ただ欠点として、メカボックスを分解する度に貼り直しが必要となるので、頻繁にメカボックスを開ける方には手間になるのでお勧めしづらいですが。
さて、やんじさんのYoutube解説から電拳のページに飛んでくる方がいらっしゃるかもしれませんので、ここから少し追加の情報(訂正?)をお知らせさせていただきます。
まず「アルミテープで補修」と説明されてますが、実は元々は「ステンレステープ」での補修がこのスレッドの説明として正しい情報となります。
「アルミテープ」と「ステンレステープ」は見た目が似てるので勘違いされてしまったのかなと思うのですが、両者には大きな違いがあります。それは、強度!
ステンレスはアルミより7倍の強度があり、テープで補強する際にもこの強度がそのまま反映されます。
やんじさんの説明では、Vz.61(スコーピオン)系のコン電が使われていました。このVz.61系はメカボックスを前後から挟んで固定する構造から、比較的メカボックスに掛かる負担が少ない機種となります。このためアルミテープでも補修が上手くいっていました。
ですがメカボックスがしっかり固定されていない系の機種(MP7やMac10など)では、アルミテープでは強度不足で千切れてしまう可能性が大きいです。最初は上手く補修出来ていても、使っていくうちに千切れてしまうパターンですね。なのでMP7・Mac10でのメカボックス補修を行う場合は、必ず「ステンレステープ」を使用しましょう。
もちろんVz.61系でも強化スプリングを組み込んでいる場合は、やはり千切れる可能性があるので、その場合もアルミテープではなくステンレステープを使っての補修を強くお勧めいたします。
次に、テープをぐるぐる巻きにしたらどうなるか。仰られたようにメカボックスがフレーム内に収まらなくなるので、ぐるぐる巻きは避けた方がよいかと思います。また仮にフレーム内に入っても、フレームとの摩擦が大きくてメカボックスが奥まで入りきらない(MP7など)、もしくはチャンバーブロックをテープの厚みの分だけ前に押し出してしまう、などの不具合が起こるかもしれません。
こうなるとメカボックスのノズル先端がチャンバーパッキンに届かず、隙間が出来て空気漏れが発生してしまいます。当然初速も下がります。こうなると、テープを貼ったために逆に性能が低下してしまう可能性も出てきます。過ぎたるは及ばざるがごとしということです。
大は小を兼ねるなんて言いますが、残念ながらコン電の補修では当てはまりません。どれくらいの長さでテープを貼ればよいのか、どの方向に貼ればよいのか、どれくらいの厚みで貼ればよいのかなど、試行錯誤によって結果は変わると思いますので、もし試してみて効果が無い(もしくは悪影響が出る)場合はどこかで無理が出ていると考えた方がよいでしょう。
この点ステンレステープは強度があるので、アルミテープをぐるぐる巻くのと同じ強度をステンレステープなら薄い一枚で達成できます。そういう意味でも、ステンレステープの方がおすすめとなります。
三点目として、空撃ちの是非について話題が出ていたので、その点についても説明しましょう。一般に電動ガンは空撃ち不可と言われます。その理由はメカボックスに負担が掛かるためです。では、なぜ空撃ちだと負担が大きくなるのか? 逆に弾を込めている状態だと負担は小さくなるのか?
電動ガンは引き金を引くと、ピストンが前進して圧縮空気を作り、この圧縮空気により弾が飛びます。実はチャンバーに「弾が入ってる状態」と「入っていない状態」では、このピストンの前進速度に違いが出ます。
どういうことかと言いますと、チャンバーに弾が入ってる状態は、ノズル先端がBB弾により塞がれている状態になります。ピストンが前進しようとしても、ノズル先端が塞がれているのでピストンは抵抗が大きく前進スピードが抑えられます。
メカボックスに掛かる負担(力)は、ピストンの質量x加速度の積で求められるので、ピストンの前進スピードが抑えられた状態ではメカボックスへの負担が小さくなり割れにくくなります。
逆にチャンバーに弾が無い場合、圧縮空気はノズル先端から抵抗なく出ていくため、その分だけピストンは加速します。質量x加速度の積である力が増すため、メカボックスに掛かる負担も大きくなる=割れやすくなるということです。
もちろん、空撃ちをしたからすぐ壊れるというものではなく、実際に弾撃ちと空撃ちの差はそれほど大きくはありません。弾撃ちと空撃ちで連射速度の差を計測すれば数値化できますが、実際に耳で聞いてもほとんどの人は差が分からないレベルです。ですが丈夫なスタンダードと違い、コン電の場合はこの小さな差の蓄積で壊れてしまいます。
なのでコン電では(電ハンも含め)、「絶対に」空撃ちをしないようにしましょう。動作確認は、面倒でも銃を組み立てた状態で弾を込めて行いましょう。どうしても分解状態で動作確認が必要な場合は、できれば単発で、フルオートの場合は指切りで2〜3発くらいに収まるように。
以上、Youtubeを拝見して感じた際の追加情報についてでした。
これらの追加情報が皆さんのお役に立てば幸いです。
南木