電拳Q&A掲示板
| 投稿日 |
: 2025/12/07(Sun) 17:34 |
| 投稿者 |
: シロー |
| リンク |
: |
はじめまして、掲示板の投稿をいつも参考にさせていただいています
最近、MP7A1の魅力にハマってしまい、中古で入手した個体でカスタムにチャレンジしています
カスタムスプリングの交換について質問です
分解・組立に慣れてきたのでスプリングをlaylaxのパワースプリングに交換しましたが、うまく作動しません
スプリングを引き切る手前で止まってしまい、そのままロック状態になってしまいます
ノーマルスプリングでは問題なく作動しており、同じ手順でパワースプリングを組込んでいますが、何回チャレンジしても上手くいきません
パワースプリングを組込む際は、加工が必要なのでしょうか
もしくは、バッテリーパワーが不足しているのでしょうか
メカボックスのには121217のスタンプがあるロットです
スプリングの交換について、ご教授いただければ幸いです

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Re: MP7A1 パワースプリング組み込むと止まる
| 投稿日 |
: 2025/12/07(Sun) 20:31 |
| 投稿者 |
: 南木 |
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シローさん、はじめまして。当サイトの管理人・南木です。
laylaxのパワースプリングに交換したら、ピストンが途中で止まってしまう(ロック状態になる)という症状ですね。
パワースプリングを組込むのに加工は必要ありませんので、おそらく原因は以下のどれかではないかと考えられます。
1.バッテリーが弱っている
おそらくマルイ純正のニッケル水素(電ハン用バッテリー+アダプター)もしくは旧ニカド(コン電用バッテリー)を使っていると思うのですが、中古の弱ったバッテリーでは本来の力が発揮されず、ピストンが途中で止まるのだと思います。
この場合、新品のバッテリーに交換することで症状は改善されると思います。
2.モーターが弱っている
もし新しいバッテリーに交換してもピストンが途中で止まる場合は、もしかするとモーター自体が弱っているのかもしれません。可能性は低いと思いますが、もし新品バッテリーでも途中で止まってしまう場合は、モーターを交換してください。
3.シム調整が出来ていない
これも可能性は低いと思いますが、シムを入れる場所を間違えていたり、もしくはギアの整形不良などで、ギアの回転が悪くなっている可能性があります。
これを確認するには、とりあえずシムをすべて外した状態でメカボックスを組み立てて銃に組み込み、試射をしてみる。これで正常に動けば、原因はシム調整が出来ていないことになります。
ただ、シムを外して再調整すると、調整に失敗したときに余計にモーターの回転が悪くなる(症状が悪化する)可能性もあるので、シムを疑うのは最後の最後が良いと思います。
ということで、まずは新しいバッテリーを試してみる(知人・友人に借りられればベスト、周りにユーザーがいなければ新品を購入)。それでだめならモーター交換。それでもだめならシム調整という確認方法が良いかと思います。
逆にシム調整に慣れてらっしゃるのであれば、シム調整から始めても良いと思います。調整だけなら、お金がかかりませんので。ただ、素人が手を出すと症状が悪化する危険もあるので、調整の経験がない場合はお勧めしません(最後の手段に)。
バッテリーを新品に交換するなら、リポを導入するという方法もあります。これなら確実に(モーターが弱っていても)動くようになると思いますが、充電器もセットで購入しないといけないので、少しコストは高めになってしまいます。
ですが、リポはマルイ純正のニッケル水素より長持ちするので、長い目で見ればリポの方がお得とも言えます。もし長くMP7を使われるのであれば、リポも候補に入れられることをお勧めします。
南木

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Re: MP7A1 パワースプリング組み込むと止まる
| 投稿日 |
: 2025/12/07(Sun) 21:50 |
| 投稿者 |
: シロー |
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南木様
早速のご教授、ありがとうございます
まずはバッテリーを新調して、トライしてみます
シムについてはノーマルのままですので、カスタムに慣れてきたらシム調整にもチャレンジしてみます
話はそれますが中古で購入後、メカボックス分解前0.2gで初速75でしたが、分解組立後に初速が70まで落ちてしまいました
あの手この手で10回ほど試行錯誤した結果、原因がグリスアップにある事が分かり、初速77を達成する事ができました
南木様は、掲示板でグリスアップの重要性を説かれておいでですが、その意味が良く理解できました
グリスの種類、塗る場所、塗り方で、こんなに初速が変化する事にとても驚いています

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Re: MP7A1 パワースプリング組み込むと止まる
| 投稿日 |
: 2025/12/07(Sun) 23:10 |
| 投稿者 |
: 南木 |
| リンク |
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シローさん、こんにちは。南木です。
おそらくバッテリーが原因だと思いますので、新調すれば無事動くようになるかと。
追加の注意点ですが、まずロックした状態でMP7を放置しないように注意してください。もし現在ロックした(ピストンが下がった)状態でしたら、面倒でもメカボックスを分解して、ピストンが前進した状態に戻しておいてください。
#グリスの塗り直しをされてるので大丈夫と思いますが、念のため。
理由は二つ
1.スプリングがヘタる
ピストンが下がった(スプリングが圧縮された)状態で放置すると、スプリングがヘタって(弱って)しまいます。特にlaylaxのパワースプリングはヘタリが早いので、銃を保管するときはピストンが前進した状態にしておくことを忘れないでください。
2.新しいバッテリーでも動かない可能性
何らかの原因でロックした状態になると、新しいバッテリーを入れても負荷が高すぎて動かない状態が続く可能性があります。なので何らかの原因で動かなくなった場合は、速やかにメカボックスを分解するように心がけてください。
あと、ニッケル水素のバッテリー(特に電ハン・コン電用の小容量)は放電が早く、定期的に充電と放電を繰り返さないと、すぐにバッテリーが弱ってしまうという弱点があります。今回MP7が動かなくなってしまった原因も、バッテリーが中古で古いというのもありますが、前の持ち主が定期的に充放電を繰り返さなかったから余計に弱ってしまったのではないかと思います。
シローさんが新しいバッテリーを購入した際は、最低でも一か月に一回は充放電を行うよう心掛けてください。でないと、数か月放置するだけでバッテリーが弱ったり、最悪の場合死んでしまいますのでご注意を。
#普段からゲームなどで銃をよく使っていれば、充放電をわざわざする必要はありません。
グリスアップの重要性についてもご理解いただけたようで、ありがたく思います。MP7はメカボックスが小さいため、一度分解するとグリスが指先についただけでもかなり減り、それがそのまま初速の低下につながってしまいます。
通常の電動ガンはメカボックスが大きく・グリス量も多いので、多少グリスが指についても(シリンダー内のグリスが減っても)初速は変わらないのですが、電ハン・コン電は一気に初速が下がります。
ですのでメカボックスを分解する際は、シリンダー内のグリスを減らさないようにご注意ください。
初速低下の原因がすぐグリスだと分かった点、シローさんはとても優秀です。中には、カスタムスプリングに交換したのに初速が上がらない! なんて文句を言う人もいるようですが、そうした人の多くはグリスが減って初速が下がったことが原因だったりします(カスタムスプリングでUpした分と、グリス不足でDownした分が同じだと、初速は上がらない...)。
かように電ハン・コン電は扱いが難しいですが、慣れてくれば確実に銃をカスタムする際のスキルはアップしますので、勉強がてらMP7のカスタムを楽しんでいただければと思います。
いや、その前にまずはMP7が無事に動くようになることが第一ですね。
南木
P.S. タイトルから質問内容が分かりませんでしたので、タイトルを少し訂正させていただきました。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

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Re: MP7A1 パワースプリング組み込むと止まる
| 投稿日 |
: 2025/12/08(Mon) 23:07 |
| 投稿者 |
: シロー |
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南木様
バッテリーを新品に変えた結果、正常に作動する様になりました
的確なアドバイスありがとうございます
追加のアドバイスもありがとうございます
グリスについては
グリスは薄く塗るのが良いのかなと思っておりましたが、MP7は多めに塗らなければならないのですね
薄くしか塗っていないので、初速が落ちてきたら追加で塗布しようと思います
結果的に、パワースプリングとロングバレルを組込んで0.2g初速88となりました
まずまずの結果に満足しています
初めての電動ガンがこのMP7で、とてもイジリ甲斐あって面白いと感じております
スペアパーツの入手がこんなに大変だとは思いませんでしたが・・・
引き続き、掲示板を参考にさせていただきます
この度はありがとうございました

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Re: MP7A1 パワースプリング組み込むと止まる
| 投稿日 |
: 2025/12/09(Tue) 00:09 |
| 投稿者 |
: 南木 |
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シローさん、こんにちは。南木です。
無事に動くようになったとのこと、安心いたしました。
グリスは薄く・まんべんなく塗るのが一番なのですが、薄すぎると空気漏れが発生するので、最初は多めかなと思うくらいでちょうどいいと思います。
多めに塗ったグリスはノズルから出てくるので、グリスを塗り直した直後は小まめにチャンバー・バレルの清掃を心掛けてください。
何度かグリスの塗り直しをしていると、そのうち適量が分かるようになってきます。そうなれば、ノズルから余分なグリスが出てくることもなくなります。
現状空気漏れが発生していないのであれば、現在塗布してるグリス量が適量だということですので、多く塗る必要はありません。
逆にノズルから余分なグリスが出てきてチャンバー・バレルが汚れるようなら、次回からはさらにグリス量を減らしても良いかもしれません。
グリスの塗り方や量に関しては、実際に経験して覚えるしかないので、めげずに試行錯誤していただければと思います。
それでは、また何かありましたら、お気軽にご相談ください。
南木

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