10.配線は短過ぎないように
配線は90度折り曲げて使うことになりますが、配線を折り曲げる際に先ほど取り付けたカバーが邪魔になるかもしれません。
ですのでカバー取り付けの際、あらかじめ先端を少し切り取ってから貼り付けましょう(前の写真でも、カバーの先が少し切り取られています)。
配線は短いとバッテリーとの接続が出来ず、長すぎると収納に困るので、配線の長さは良く考えて決めましょう。 |
11.コネクターの向きについて
電動ハンドガンのバッテリー端子にリポコネクターを入れ、次にリポバッテリー本体を銃に入れてコネクターを接続すれば撃てるようになります。取り出すときは、この逆の順番で操作すればOKです。
今回は接続コネクターを手前側に出していますが、バレルをはさんだ反対側にもスペースがあるので、配線を反対側に出してもよいでしょう。自分の使いやすいように、自由にアレンジしてください。 |
12.コネクターが入らなかったら
バッテリー収納スペースが狭い電動ハンドガンでは、いかにスペースを稼ぐかということが至上命題となります。
そのためには、出来る限りリポバッテリーの配線を短くし、またコネクターのサイズも小さくすることが大切です。
もし配線やコネクターが邪魔に感じる人は、コネクター・配線の交換にチャレンジしてみましょう! |