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脱脂洗浄剤 必要度：80 \200〜
古い汚れたグリスを洗い落とす洗浄剤。ただしプラスチックやゴムには使えないので注意。「ブレーキクリーナー」や「パーツクリーナー」の名前でも売られています。
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エアーダスター 必要度：20 \500〜
圧縮ガスの力で細かな埃などを吹き飛ばす、清掃用品。バレル内についた埃などを飛ばすのに便利です。中身は代替フロンなので、ガス銃用のガスにノズルをつければ代用出来ます。
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コンパウンド 必要度：60 \180〜
コンパウンドは細かな傷や汚れを落としてくれるので、バレルやシリンダーなどの研磨に最適。細目、荒目、超微粒子などさまざまありますが、普通は中目があれば十分です。
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耐水ペーパー 必要度：10 一枚\50〜
水を付けて使うタイプの、目の細かな紙やすり。メカボックスの研磨やバリ取り、サビ落としなどにも使えますが、メンテナンスではそれほど活躍する場はありませんので、必要度は10。百均やホームセンターで購入可能。 |
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ハンドクリーナー 必要度：30 \550〜
グリスやオイルなどの油汚れを綺麗に落とす、専用のハンドクリーナー。食器用洗剤でも油汚れは落ちますが、ハンドクリーナーの方が断然すっきり・綺麗に落ちます。
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以上が、電動ハンドガン・コンパクトマシンガンの整備に必要なケミカル類になります。グリスの効果については、実験で詳しく調べていますので、グリス購入の参考にして下さい。
実際に整備を行なうには何をすればいいかですが、基本的にノーマル状態の電ハン・コン電に、整備は必要ありません。むしろヘタに分解すると性能が下がるので、整備しない方が良いです。
ですがカスタムされた銃は、各パーツの磨耗が進み、またグリスも汚れて気密が下がってくるので、小まめな整備が必要となります。もちろん作業の中心は清掃、それにグリスの塗り直しと磨耗パーツの交換が主になります。
具体的な作業内容は個別に説明していますので、今回紹介したケミカル類を使って銃の整備を行ってください。 |
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ネジ止め剤 必要度：20 \220〜
ネジの緩みを止めてくれる特殊な固定剤。電動ガンでは、メカボックスやモーター位置調整用のネジに使われています。あまり使うことはないので必要度は20。写真はタミヤの製品。
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