電動ハンドガン第一弾　グロック18C　　　東京マルイ
　電動ハンドガンの第一弾として選ばれたのは、マシンピストル「グロック18C」（以下G18C）である。メジャーであるグロックシリーズ、その中でもフルオートの設定がある「18」が選ばれたのは、安定したフルオート射撃が売りである電動ハンドガンとして当然の選択だろう。
　パッケージ内容は、銃本体とクリーニングロッド、弾が百発ほど。電動ハンドガンを撃つためには、専用のバッテリーと充電器、それに予備の弾が別途必要なので、本体と同時に購入するのを忘れないように。
　なお電動ハンドガンのバッテリーは、どの機種でも共通で使用できるが、マガジンは各機種専用品(互換性なし)となる点には注意が必要だ。連射速度やトリガーレスポンスをアップさせるなら、リポバッテリーの導入も検討すると良い。