MP7初期データー(気温24度 マルイ0.2g弾使用)
初速(箱出し後、適正ホップに調整してすぐ計測) |
発射回数 |
1発目 |
2発目 |
3発目 |
4発目 |
5発目 |
初速(m/s) |
79.8 |
80.0 |
80.3 |
80.0 |
80.3 |
発射回数 |
6発目 |
7発目 |
8発目 |
9発目 |
10発目 |
初速(m/s) |
79.7 |
79.8 |
79.6 |
80.1 |
79.6 |
最大初速 |
80.3 |
初速差 |
0.7 |
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最小初速 |
79.6 |
平均初速 |
80.0 |
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連射速度(充電直後、適正ホップ) |
14.0発/秒 |
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旧バッテリーでの発射可能弾数(適正ホップ) |
単発 |
200 |
連射 |
1450 |
合計 |
1650 |
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発射音(クリックすると発射音が聞けます) |
単発音 |
連射音 |
単発音(空撃ち) |
注意:単発で長く撃つと発射可能弾数は減ります |
電動コンパクトマシンガン MP7の実射性能について 実射性能については定評のある東京マルイ。MP7もこれまでの電動ガン同様、非常に高い精度と安定の射撃を見せてくれる。東京マルイ製品においては、実射性能で心配する必要はまずないだろう。
発売当初のMP7は、連射速度13.5発/秒・平均初速74.4m/sと、あまり性能が振るわなかったが、その後改善が進み現行モデルでは連射速度14発/秒・平均初速80m/sとかなり高い数値を弾き出す。
旧バッテリーは約1,700発(電ハンバッテリーで約2,000発)の発射が可能だが、気持ちよく撃てるのは500発前後まで。500発を超えると連射速度の低下(12発/秒)が目立ち、セミオートで撃ってもレスポンスの悪さがはっきりしてくる。さらに800発を越えたあたりから、50連射すると終わりの方で息切れし始める(最初12発/秒の連射が、50発撃ち終わる頃は11発/秒に低下)。
コンパクトで質感も十分に高い銃だけに、バッテリーの弱さが惜しまれる。可能なら、リポバッテリーの搭載をお勧めしたい。
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