USP実射データー(気温18度 マルイ0.2g弾使用)
初速(箱出し後、適正ホップに調整してすぐの計測) |
発射回数 |
1発目 |
2発目 |
3発目 |
4発目 |
5発目 |
初速(m/秒) |
72.2 |
71.7 |
71.3 |
72.2 |
71.5 |
発射回数 |
6発目 |
7発目 |
8発目 |
9発目 |
10発目 |
初速(m/秒) |
71.8 |
72.1 |
71.6 |
72.1 |
71.3 |
最大初速 |
72.2 |
初速差 |
0.9 |
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最小初速 |
71.3 |
平均初速 |
71.8 |
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連射速度(充電直後、適正ホップ) |
15.6発/秒 |
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純正バッテリー発射可能弾数(適正ホップ) |
単発 |
150発 |
連射 |
2050発 |
合計 |
2200発 |
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発射音(クリックすると発射音が聞けます) |
単発音 |
連射音 |
単発音(空撃ち) |
注意:単発で多く撃つと発射可能弾数は減ります |
電動ハンドガン USP(電ハン USP)の実射性能について
東京マルイ製品の実射性能は、どれも高いレベルで安定している。目標めがけて真っ直ぐ・遠くまで飛んでゆく実射性能の高さは、USPも他のマルイ製電動ガンとまったく変わらない。
USPが他機種と比べ優れている点は、グリップを握ったままでもセレクター操作が楽な点だろう。単発で確実に仕留めたい時、フルオートで敵を足止めしたいとき、敵から目を離さず簡単・確実に「片手」でセレクターを切り替えられるのは大きな利点だ。
ただし同じ利点はHK45にも言えるので、USPだけの利点とはいえない。USPもHK45も同じく操作性が良いので、どちらか迷った場合は単純にデザインの好みで選んで良いだろう。
電動ハンドガンはトリガーのレスポンスが悪いという共通の欠点を持つが、リポバッテリーを搭載すれば解決されるので、これから電動ハンドガンを購入する人にはぜひリポバッテリーの導入をお勧めしたい。
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