電動コンパクトマシンガン第二弾　Vz61・スコーピオン
　電動コンパクトマシンガンの第二弾は、東側を代表する銘銃「Vz61・スコーピオン」である。他に類を見ないコンパクトさと独自のデザイン、なにより製作年代が古いゆえに長く親しまれてきた歴史を持つ銃なので、電動ガンとしての登場を心待ちにしていた人も多いだろう。
　パッケージには銃本体、マガジン、クリーニングロッド、弾が少々、弾を詰めるチャージャーとチャージングロット、サイレンサーアダプター、サイト調整ツール、アンダーレールと取りに六角レンチが付属。
　今回写真で紹介しているパッケージは、EXバッテリーと充電器が付属していた旧パッケージ。現在はバッテリー・充電器共に別売のマイクロ500用を使用し、同梱のEX変換アダプターでサイズ調整する仕組みだ。