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コン電Mac10の分解・組み立て、チャンバー部分の分解と、バレル・HOPパッキンの取り外し コン電Mac10の分解・組み立て、トリガーユニットの取り外し コン電Mac10の分解・組み立て、セレクターパーツの取り外し
7.チャンバー部分の分解
 印のネジ二本を外すと、バレル・HOPパッキンの取り外しが出来ます。HOP調整ダイヤルは、頂上のネジを外すと分解できますが、通常分解する必要はありません。
 組み立ての際は、バレルのHOP窓にパッキン内部の突起を合わせるように被せてください。またHOP窓と突起が天面になるよう、チャンバーに組み込みます。これを怠ると、HOPが掛からなくなってしまいます。分解・組み込みの際は、HOPダイヤルを最弱にするのも忘れずに。
8.トリガーユニットの取り外し
 ここからは、スイッチ端子取り外しのための追加説明です。
 まず印の二つの穴にネジが隠れているので、このネジを取り外しましょう。穴の近くにもネジが二箇所ありますが、間違えて外さないようにして下さい。ここで外すネジは、穴の中に隠れているネジです。
 ネジを二本外したら、トリガーユニットをゆっくり引き上げて外します。ストックロックボタン(写真右下)は固定されていないので、外しておきましょう。
9.セレクターパーツの分解
 トリガーユニットの印ネジを取り外します。これで、セレクター部分のパーツがすべて取り外せるようになります。ネジの下にはバネが入っており(左拡大写真)、取り外し・組み込みの際に高い確率で跳ばしてしまうので注意してください。
 また各パーツの取り付けに困らぬよう、パーツの組み合わせをよく確認しながら分解を進めましょう。あとトリガーユニットは、銃本体のセレクターをセミにしておかないと組み込めないので注意しましょう。
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