メーカーでは分解・改造を禁止してます |
カスタムを行なう際の最低条件
電拳カスタムを行なうには、「自分で出来る」ことが最低条件となります。カスタムした銃が壊れたとき、自分で直さなければならないからです。
マルイが修理してくれるのはノーマル銃だけで、カスタムした銃は修理してくれません。カスタムパーツが入っていると、「修理」ではなく「調整」になってしまい、メーカーとして他社パーツにまで責任が取れないためです。
カスタムショップの調整・修理でも、自作カスタムまでは診てもらえません。自分でカスタムした銃は、自分で修理できるようになりましょう。 |
カスタムで掛かる銃への負担
電拳カスタムでは、銃本体に極力負担をかけないカスタム方法を紹介していますが、それでもカスタムをすれば銃に負担を掛けてしまいます。
スプリングを交換すれば、ピストン・シリンダーヘッド・メカボックスへの負担が増え、モーターとバッテリーの寿命も短くなります。特にサイズが小さいギアは、フルサイズ電動ガンの4倍以上の速さで磨耗が進みます。
強化スプリングをポン付けするだけのカスタムに比べ、電拳カスタムは銃への負担は格段に少ないですが、それでも負担は皆無ではありません。 |
ギアは磨耗が早く、消耗品扱いです |
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