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電拳カスタム 電動ハンドガンのトリガーバーを軽くする
電拳カスタム 電動ハンドガンのトリガーが引っ掛かりを感じる理由 電拳カスタム 電動ハンドガンのトリガーを引き絞った後に弾が出るようにする
4.トリガーバーの抵抗を減らす
 トリガーを軽くすると、トリガーバーのわずかな引っ掛かりにも違和感を覚えます。例えばM9では、印のスプリングと、トリガーバーに残るバリ(印部分)が抵抗となり、引っ掛かりを感じます。
 このような場合、スプリングはクリップで挟んで圧縮、また終端(印)は平らにして短縮、トリガーバーのバリ(印)は研磨、摩擦箇所にはグリス塗布など、抵抗低減の処理をしましょう。
5.スイッチ周り三箇所の抵抗
 トリガーバーの抵抗を減らすと、次はスイッチ周りの三箇所から抵抗を感じます。
 まずは、トリガーバーがスイッチ端子に当たるとき。次はスイッチ先端の樹脂部分が、導電板に当たるとき。最後にスイッチの金属部分が、導電板と当たるときです。
 抵抗が複数あるのも問題ですが、その抵抗の途中で弾が発射されるのが最大の問題です。そこで三つの抵抗を一つにまとめ、この抵抗の後に弾が出るよう改善します。
6.トリガーを引き絞って発砲に
 まず導電板と接触するスイッチ前面の樹脂を削り、この部分の抵抗を無くします。
 次に、スイッチの金属部品前面に絶縁体を貼り付け、スイッチが導電板と接触しても電気が流れないようにします。
 最後に導電板の間隔を狭くし、スイッチを前進させるときの抵抗を大きくします。
 これで導電板で強い抵抗が生まれ、トリガーを引き絞ってこの抵抗を脱した瞬間、弾が発射されるように改善されます。
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