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電ハンG18Cのシリンダーヘッド改修ポイント
微妙にサイズ変更されるシリンダーヘッド
メカボックス内部の改修パーツ(シリンダーヘッド・セクターギア)
 次に紹介する改修パーツは、メカボックス内部のパーツです。
   メカBOXパーツ シリンダーヘッド 350円
 メカボックスの内部パーツは、取扱説明書のパーツリストに記載がありませんが、実は各パーツを単体で注文することが可能となっています(各パーツの名称や価格は、Q&A掲示板をご覧ください)。ただし名称のみで型番はないため、これまでのような「A」表示は付きません。
 さてメカボックスの内部パーツも、いくつかが改修されています。まずはノズルのところでも紹介した、シリンダーヘッド。ノズルのサイズ変更にあわせて、シリンダーヘッドにもサイズに変更が加えられています。単純に製造ロットによるサイズのバラつきかもしれませんが、ノズルを変更する際はシリンダーヘッドも一緒に変更しておいた方が無難でしょう。

  メカBOXパーツ セクターギア   800円
  シリンダーヘッドは気密アップのため改修されていますが、それ以外のメカボックス内部パーツは給弾不良対策として改修が加えられています。
 セクターギアでは、ノズルバーを後退させる突起が大きなサイズに変更され(写真右側)、より正確な給弾を行えるようになっています。さらにメッキ処理がされて、耐久性もアップしています。
電ハンG18Cのセクターギア改修ポイント
左が旧型、右の突起の大きいのが改修型
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