オートカット機能が付いていてもすぐ抜く |
バッテリーの保管にも注意
バッテリーを保管するときは、電気を満タンもしくは空にした状態にしないでください。人間でも、食べ過ぎや空腹では体の調子が悪くなるのと同じで、バッテリーも長期間満タンや空の状態にしてはいけません。
ではどれくらいの状態で保管すればいいのかというと、普段から良く使うなら6割くらいで、長期間(一ヶ月以上)使わないなら満タンで保管しましょう。本来満タンでの保管はよくないですが、ニッケル水素はすぐ放電してしまうので、バッテリーが空の状態にならないようにしておきます。
そして使う直前に充電して、再び電気を満タンにして下さい。 |
バッテリーの保管は過放電に注意
バッテリーを充電する前に、一度古い電気をすべて使い切り、改めて満タンにする方がバッテリーには良いとされています。ただし、電気がまったく空になる「過放電」の状態になると、バッテリーは大きなダメージを受けます。このため、放電しすぎないことが大事になります。
もし放電器で電気を使い切るときは、必ずバッテリーの種類に応じた放電器を使い、放電が終わったらすぐに再充電してください。またバッテリーは放置すると自然に電気が抜けて過放電(電気が空の状態)になるので、最低でも一ヶ月に一度は充電を行うようにしてください。 |
コスモエナジーはニッケル水素非対応です |
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