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電動ハンドガンのシムサイズ コンパクトマシンガン・メカボックスへギアのみ組み込み ギア・軸が動くかどうかの確認
1.シム調整について
 メカボックスとギアの間は遊び(隙間)があり、上下に揺れ動きます。この動きがギアの噛み合わせを不安定にし、ノイズの元となるそうです。そこで「シム」と呼ばれる薄いリングでこの隙間を埋め、ノイズの低減を図る作業がシム調整となります。
 電動ガン用のシムは3mmと大きく、電動ハンドガンやコンパクトマシンガンには使えません。そこでラジコン用の2.5mmシムを購入して、シム調整を行いましょう。
2.ギアと軸受け・シムだけに
 まずメカボックスから軸受け・ギア・最初から付いているシム以外を外します。
 上写真のようになったらメカボックスを閉め、ネジをしっかり締めて開かないようにします。ビニールテープや輪ゴムでメカボックスを仮閉めしたりせず、面倒でも必ずネジを締めてください。
 メカボックスを閉めたら、まずはギアを指で回して回転を調べます。軽く回るはずなので、その感覚を覚えておきます。
3.ギアの軸が動くか確認
 ギアが露出している電動ハンドガンは回すのは簡単ですが、コンパクトマシンガンの場合は、メカボックスの隙間から見えるセクターギアを指や棒で回してください。
 次に、ギアが上下に動くか(遊び・隙間があるか)どうか確認します。ギアが動けば、その軸にはシムの追加が必要です。逆にギアがまったく動かない場合は、シムを薄いものと交換する必要があります。各ギア・軸ごとに、動きを調べましょう。
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