電動コンパクトマシンガン用メカボックス パーツレビュー
三枚のギアは電動ハンドガンと共通だが、セクターギアのみ若干の違いがある。タペットプレートを引っ掛けるための爪が増え、重量軽減のためか三箇所で円筒形にくり抜かれている(左写真参照)。軸受けも電動ハンドガンと共通で、従来の電動ガンの軸受けとはサイズが異なる。
ピストンは電動ハンドガンより3mm長く、それに伴いギヤの歯も一枚増えている(下写真中央参照)。吸気ヘッドは三穴で、電動ハンドガンの六穴より少ないが、この穴の数は製造ロットによって異なる場合がある。
モーターも電動ハンドガンと同じ、マブチ製RK-370SDが採用されているが、シャフトの長さに違いがある。
(左写真のギヤにカーソルを移動すると、ギヤの裏側画像に変わります)
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