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電動ハンドガン グロック18C(電ハンG18C)の分解4、ノズルユニットの分解・組み立て 電動ハンドガン グロック18C(電ハンG18C)の分解6、チャンバーユニットの取り出し1 電動ハンドガン グロック18C(電ハンG18C)の分解6、チャンバーユニットの取り出し2
4.ノズルユニットの分解・組み立て
 ノズルユニットが見えたら、で囲った二本のネジを外し、フレームロックと一緒にノズル・スプリング・ノズルガイドを取り出してください。印のフレームロック下部には小さなスプリングとプラパーツ(初期ロットはスプリングのみ)が付いているので、なくさないように注意しましょう。
 組み立ての際には印で囲ったタペットレバーを、下段中央写真のようにレバーを立てた状態でノズルを組み込んでください。写真右下のように寝かせた状態で組み立てると、引き金が引けなくなります。
5.チャンバーユニットの取り外し
 トリガー上の印の穴に、シャフト(金属製の棒)が入っているので、穴の手前から奥側に圧力を加えて反対側に押し出しましょう(六角レンチを使うと便利です)。
 シャフトが抜けると、チャンバーユニットを引っ張り上げることで、バレルとトリガーも一緒に抜き出せるようになります。
 この際バッテリーイジェクターも一緒に取れますが、小さなバネが付いているのでなくさないよう注意を。また取り付けの際にバネの向きを間違わないよう、取り外す前によく観察しておきましょう。
6.チャンバーユニットの取り外し2
 チャンバーユニットを完全に抜き出すには、バッテリー端子横にある印のネジを外すします。これでバッテリー端子と配線が外れ、フレームからチャンバーユニットを分離できるようになります。
 アウターバレルはインナーバレルに挟んでいるだけなので、引っ張れば外せます。トリガーバー(銀色の細長い部品)も引っ張るだけで簡単に抜くことができます。
 アウターバレルは前後の向きがあるので、インナーバレルに取り付けの際には向きに注意してください。
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