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電拳カスタム 自作プリコック機能の調整方法 電拳カスタム 半固定抵抗器のダイヤルを回してプリコック調整 電拳カスタム プリコック機能で摩耗するセクターギア
40.二つ目の調整方法
 バーストからの調整では、プリコックらしからぬ微妙なレスポンスとなりました。
 そこで2つ目の調整方法として、常に最速レスポンスで撃てる調整を紹介します。
 調整方法は先ほどと逆で、半固定抵抗器のダイヤルを抵抗値が最大になる方向に回してからバッテリーをつなぎ、マガジンに弾を装填して銃にセットします。
 抵抗値が最大なので、トリガーを引くと「単発」で弾が出るはずです。
41.ダイヤルをゆっくり戻してゆく
 単発で弾が出るのを確認後、次はダイヤルを1目盛りずつ戻しつつ発砲します。戻す度にトリガーの反応は速くなります。
 体感できるほど反応が速くなったら、ダイヤルを小刻みに戻し、これ以上速くするのは無理(ピストンが最後列を超えそう)と思われる所まで戻したら、調整終了です。
 ダイヤルを回し過ぎると最後列を超えて(バーストして)しまうので、その場合は調整を「最初から」やり直してください。
42.バーストは最初からやり直し
 えっ? バーストになっても、ダイヤルを少し戻せば単発に戻って調整完了では? と思うでしょうが、そうはなりません。
 ピストンが最後列付近の場合は、ダイヤルを少し戻す・進めるで微調整できます。でもバーストでピストンが最前列まで進むと、加速できる空間がピストンの動きを変えるため、微調整は不可能になります。
 こうなるとダイヤルを端まで戻して、最初から調整をやり直すしかありません。
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