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電拳カスタム ピストンが最前列からスタートしてもバーストにならない調整方法 電拳カスタム 連射速度とトリガーのレスポンスの関係
1発目 2発目 3発目 4発目 5発目 6発目
Pあり 0.010 0.063 0.019 0.059 0.032 0.055
反応
Pなし 0.054 0.060 0.053 0.062 0.056 0.058
反応
Pあり平均0.048 Pなし平均0.057
P=プリコック機能  単位:秒
37.最前列からの調整方法
 ではどうやって最前列スタートのピストンを最後列で止めるかというと、最初に説明した「バーストからの調整方法」です。
 バースト(オーバーラン)で最前列にいたピストンを、単発(最後列)で止める調整の意味が、お分かりいただけましたか?
 つまり今回紹介したバーストからの調整方法は、サバゲでフル・セミ両方を切り替えて使っても、決してバーストにならないギリギリの調整方法という訳です。
38.セミでバーストにならない限界
 なお過去の実験で、連射が22〜23発/秒を超えると(回転が速すぎる為)、セミで撃ってもバーストになると分かってます。
 22〜23発/秒の反応は
0.0490.047秒で、今回のPあり平均0.048と一致。データーからも、これが限界と分かります。
 あと大きな問題の残り1点、速い遅い問題ですが、これは数を撃つ内に差が縮まり平均値へと落ち着くので、セミで10発ほど無駄弾を撃つことで解決してください。
39.プリコック? ちょっと微妙
 今回紹介したバーストからの調整では、これ以上レスポンスを速めるとセミで撃ったときバーストになってしまう、というギリギリの調整方法を説明しました。
 とはいえ、
0.01秒のレスポンス(Pあり初弾)を経験してしまうと、平均0.048秒の反応は、プリコックというには微妙です。
 そこで次は、常に速いレスポンスで撃ち続けることが出来る、これぞプリコックという調整方法を説明したいと思います。
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