4.ミニヒューズの搭載方法
リポバッテリーを銃に搭載する際、純正バッテリーのように斜めにするのではなく、縦に立てて入れてください。
するとバッテリーの横に隙間が出来ると思います(上写真⇔印の空間)。この隙間部分にミニヒューズを納めると、スッキリ搭載することが出来るようになります。
ただし、サイズの大きなリポバッテリーを使う際は、少し注意が必要となります。 |
5.LayLaxリポバッテリーの場合
LayLaxのリポバッテリー700mAhは、他社の電ハン用リポより容量が大きな分、サイズも一回り大きく出来ています。
このためM93RとM9A1では問題ありませんが、他の機種で搭載する際はバッテリーを縦に立てて収納することが出来ません。
このため、Hi-CAPA E・USP・HK45でLayLaxのリポを使っている人は、上写真の↑部分が干渉するのでヤスリで削ってください。内部にある斜めの補強(上写真○印)も、邪魔になるなら削りましょう。 |
6.G18Cに搭載する場合
G18CでLayLaxのリポバッテリーを縦に収納するのは、かなり難しいです。
というのも、G18Cでは斜めの補強部分がセーフティの止め具になっていて、削り取ることが出来ません。またスライドには重りが入っているため、これを外して出っ張りを削らないと、ヒューズと干渉することになります。
このためG18Cでヒューズの搭載を考えている方は、次のページで紹介する低背ヒューズを用いる方法をお試しください。 |