HK45実射データー(気温17度 マルイ0.2g弾使用)
初速(箱出し後、適正ホップに調整してすぐの計測) |
発射回数 |
1発目 |
2発目 |
3発目 |
4発目 |
5発目 |
初速(m/秒) |
67.9 |
67.9 |
67.3 |
67.3 |
67.5 |
発射回数 |
6発目 |
7発目 |
8発目 |
9発目 |
10発目 |
初速(m/秒) |
67.6 |
67.4 |
67.5 |
67.4 |
67.4 |
最大初速 |
67.9 |
初速差 |
0.6 |
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最小初速 |
67.3 |
平均初速 |
67.5 |
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リポバッテリーでの連射速度 |
16.2発/秒 |
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リポバッテリー発射可能弾数(予測数値) |
単発 |
100発 |
連射 |
3000発 |
合計 |
3100発 |
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発射音(クリックすると発射音が聞けます) |
単発音 |
連射音 |
単発音(空撃ち) |
注意:単発で多く撃つと発射可能弾数は減ります |
電動ハンドガン HK45(電ハン HK45)の実射性能について
東京マルイ製品の実射性能はどれも高いレベルで安定しており、目標めがけて真っ直ぐ・遠くまで飛んでゆく実射性能の高さは、HK45も他の電動ハンドガンとまったく同じだ。
今回はリポバッテリーを使用のため連射が若干速めだが、マルイの純正バッテリーでも秒間14〜15発ほどは出るだろう。
実射で目を引いたのは、初速の安定度の高さ。上下の開きは0.6m/sしかなく、集弾性に有利に働きそうだ。気になる初速の低さだが、メカBOX内部のグリスを塗り直したところ69.6m/sまで回復した。Mod.Mでもグリスの不調で初速が下がっていたので、箱出しの初速が低い場合はグリスアップを行うと良いだろう。
これは逆転防止ラッチが新しくなったことで、ピストンの停止位置が安定し、初速の安定化につながったのだと思われる。
なおこの新型ラッチは他機種への搭載も行われているため、このラッチのためだけにHK45を選ぶ必要は無いだろう。
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