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電動ハンドガン グロック18C(電ハンG18C)の分解10、マガジンバンパーの分離・取り付け 電動ハンドガン グロック18C(電ハンG18C)の分解11、組み立て時の注意点 電動ハンドガン グロック18C(電ハンG18C)の分解12、ノズル周りのグリスについて
10.マガジンバンパーの分離・取付
 メカボックス下部のマガジンバンパー下にグロックシールが付いているので、これを剥がします。すると三つのネジが現れるので、このうちの小さなプラスネジ二本(印のネジ)を外します。これでマガジンバンパーが、取り外せます。
 大きなマイナスネジは、絶対にさわらないでください。もし誤って回してしまった場合は、「MAINTENANCE:整備」の「モーター位置調整」を参考にしながら、元に戻してください。
 以上、G18Cの分解作業は終わりです。
11.組み立て時の注意について
 ここからは組み立ての注意点について。
 まずトリガーバーは、印の二つの穴のうち左側の丸い穴に入れて下さい。右側の細長い穴に入れると、トリガーを引くことが出来なくなってしまいます。
 次に赤と黒のコードは、必ず決められた配線位置に這わせてください。そうでないと、トリガーバーなどに引っかかって銃が誤作動を起こしたり、フレームやコードカバーに挟んで皮膜を破いてしまうこともあります。たかがコードと思わず、しっかりと配線位置に這わせましょう。
12.ノズル周りのグリスについて
 銃の分解を繰り返すと、ノズル周りのグリスが汚れたり、量が減ってしまいます。このグリスを汚したまま・または補充しないまま放置すると、空気漏れで確実に初速が下がります。せっかく整備を行っても、初速が下がっては意味がないですよね。
 分解作業をする際は毎回、少なくとも二回に一回はノズル周りのグリスを補充しましょう。もし汚れが酷い場合は、補充ではなく塗り替えを行いましょう。
 グリスの塗り方については、「整備:洗浄・グリスアップ」を参考にして下さい。
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