電動ハンドガン・コンパクトマシンガンの激安・格安ガンショップランキング
電拳カスタム テフロンコードの作り方3 電拳カスタム イーグル模型・シリコン銀コードの16ゲージと18ゲージの違い 電拳カスタム テフロンチューブが選ばれる理由
19.皮膜の厚みと銅線の数が重要
 配線の数を減らせば、チューブに入れやすくなるうえ、折り曲げ箇所が膨らんでフレームと擦れる不具合も解消できます。
 ともあれ、チューブに入れ終わったら、あとは熱を加えて収縮させれば自作配線の完成です。通常はドライヤーで収縮させますが、熱量が足りないときは台所のコンロやライターを使いましょう。ただし熱しすぎて、チューブを溶かさないように注意。
 配線が完成したら、銃に取り付けです。
20.配線はイーグルの銀18G
 自作にはイーグル模型のシリコン銀コード・18Gがお勧めです。他社の配線は心線が少なかったり、銀ではなく錫のメッキだったりメッキ自体なかったりするので。
 また細い18Gを2本束ねるより、同社の太い配線(16G)を1本入れた方が作業は楽に思えますが、16Gはお勧めできません。
 同社の16Gは心線が252本しか入ってないため、16G1本(252本)より18G2束(770本)の方が高性能になるからです。
21.テフロンコードの優秀性
 自作に使ったテフロンチューブに関しても、他のチューブはお勧めできません。
 他にも安いチューブ(価格が1/10)がありますが、こうしたチューブは外皮が分厚くて内に770本の心線を入れることが出来ません(入れると外径が太くなり使えない)。
 もしくは外皮が薄くてすぐに破れ、漏電・ショートの危険性があるためです。
 高性能配線を目指すなら、外皮が薄くて丈夫なテフロンチューブを使いましょう。
TOP > CUSTOMIZE > 電拳カスタム・ハンドガン編 連射速度アップ 7/10ページ
TERMS OF USE (C) Copyright 2005 Dendoukenjukoubou All rights reserved. you are visitor number