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電動ハンドガン用の低背ヒューズとヒューズボックス 電動ハンドガン・G18Cに低背ヒューズを搭載 電動ハンドガンに配線交換時にヒューズを搭載する方法
10.ミニヒューズとの違い
 低背ヒューズの良いところは、その名のとおり背が低く小さいこと。さらにゴムシートが簡易のヒューズボックスとなり、抜き出して交換することも可能な点です。
 今回はゴムシートを使ってヒューズボックスを作りましたが、漏電さえ防ぐことが出来ればサランラップのグルグル巻きでも良い訳で、この辺りはアイデア次第で、作業はいくらでもしやすくなると思います。
11.G18Cへの搭載も可能
 低背ヒューズは小さいこともあり、リポバッテリーを縦に搭載することさえ出来れば、すべての電動ハンドガンで使用可能。
 ミニヒューズではスライドの重りを外さないといけなかったG18Cも、重りを外さない状態で取り付け可能でした(上写真)。
 今回はミニと低背、二つのヒューズ取り付け方法を紹介しましたが、自分で簡単だと思う方法で行っていただければと思います。サイズ的な点から考えると、お勧めは低背ですが。
12.配線交換時のヒューズ搭載
 ここまでリポコネクターを利用してのヒューズ搭載を紹介しましたが、次は配線交換時のヒューズ搭載方法を紹介します。
 高効率配線への交換時はもちろん、FET搭載のための配線交換時にも利用できる、汎用性の高いヒューズ搭載方法です。
 G18CとM93R以外の機種であれば、リポ接続配線と組み合わせての利用も可能です。見た目をすっきりさせたい方は、こちらのヒューズ搭載方法をお試しください。
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