みなさん、こんにちは。当サイトの管理人・南木です。 かなり久しぶりになりますが、更新のお知らせです。今回「工作:HANDICRAFT」の「コンパクトマシンガン用リポコネクターの作り方」をリニューアルしました。コンパクトマシンガン用リポコネクターの作り方http://den-ken.net/kousaku/lipoadama1.html これまではコン電用EXバッテリーを利用してリポコネクターを作る方法を紹介してましたが、EXバッテリーはかなり前から販売停止で入手困難な状態のため、まったく役に立たない情報になってました。 そこでex変換アダプターを利用してリポコネクターを作る方法にリニューアルしました。ハンダを使うため敷居が高いですが、ハンダが使える環境なら最低200円ほどでリポコネクターを作ることが出来るので、コン電にリポ導入を検討されている方は参考にしてみてください。 本当はex変換アダプターが出た当初に更新するはずだったのですが、相変わらず更新作業が遅いため今までズレ込んでしまいました。スミマセン。 これでコン電のカスタム記事作成の足掛かりがようやく出来たのですが、果たしていつ完成するんだろう……。(^^;南木
よしさん、お久しぶりです。南木です。その後の経過をお知らせいただきまして、ありがとうございます。補修版、良くなってますか! 初速が1.3もアップは、確かにすごい数値です。また長射程でも真っ直ぐ飛んでくれるのはうれしいですね。もちろんカスタム銃の話なので、HOPパッキンだけでの結果ではありませんが、それでもちゃんと初速が上がって弾道も素直に飛ぶようにするのは、どこかのパーツが一つでも調子悪いと無理な話ですからね。個人的にはシリコン製パッキンはHOPの調整がシビアでやり難い思い出しかなかったので、あらためて宮川ゴムさんの開発努力に頭の下がる思いです。もちろんよしさんの調整にも、同様の賛辞を贈らせていただきたいです。そして慣らしと組み込み手順の重要性についてもお知らせ頂き、ありがとうございます。そう、シリコン製パッキンはHOPの調整がシビアで、ピッタリとハマる(集弾性が安定する)まで結構神経質なんですよね。初めてシリコン製パッキン使ったときは(電ハン発売前の大昔ですが)、正直使いこなせませんでした。またこれはニトリルやウレタンでも共通ですが、HOPパッキンは適度にオイルで湿らせないと本来の性能が発揮されないんです。宮川ゴムさんのツイッターや電拳の整備でも説明してますが、乾いたままパッキンを組みこむと初速が下がり、集弾性も安定しません(シリコンはニトリルよりこの湿度管理が難しいんですよ)。ただ、最新の宮川パッキンはこの辺りの調整の難しさをどの辺りまで使いこなせるようにしてくれているのか、これは実際に皆さんに試してみて欲しい所ですね。ということで、電拳のカスタム記事でも宮川パッキンを将来取り扱うことと決めました。まあ、いつ記事が完成するかは神のみぞ知るですが。(^^;この度は貴重な情報をお寄せいただきまして、ありがとうございます。新しい情報などございましたら、またお知らせいただけるとうれしく思います。南木
南木さん、はじめまして!浦安の平野と申します。詳細なデータ、加工方法などあらゆるデータを惜しみなく公開してくださり感謝申し上げたく書き込みました。実は小生、ガン初心者で半年前に始めたばかり。ガスガンと電動ライフルメインで電ハンはまだ未知なる物。記述を見て私に出来るのか?と不安ながらも思い切って購入し、リポを配線直繋ぎで数発ポピ、ポピ、と68が出たのを確認したらいきなり全バラにしました。そこから1週間、南木さんメインに大門団長のブログも勉強させて頂きながら書かれていた通りのパーツ、気密、ナラシ、グリース類を忠実に実践して昨日組み上げて初発射。持っているのは電動ドリルとリューターのみ。薄型ピストンヘッドの自作が一番難儀でした。外径重視の目検討な穴開けで不安でしたが、手で動作させたら圧縮できたのでそのまま組み上げられました。それとノズルガイドの内部パーツ作成も小さくて痺れました(汗)やはり薄型ピストンヘッドはレーザー屋さんに出すのがベストでしょうね。試射結果はマルイの0.2プラ弾で最大91.4、だいたいの平均が90.3近辺、サイクル15.8〜16.1で安定しております。その後0.25バイオ弾をホツプ調整して撃つと電動ライフルとなんら変わりません。サバゲーで使える強力な武器を手に入れられました♪最初に試行錯誤して実践するのが一番大変です。私はただ南木さんの真似をしただけでこの性能を手に入れる事が出来たのでただただ頭が下がります。どうしも御礼申し上げたくご報告申し上げました。誠にありがとうございます。平野
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